Report/フィールドレポート
Fresh water/フレッシュウォーター
タングステンならではのボトム攻略
福島県 鱒人間
2016.05.09 更新
5月7日
阿賀野川水系本流域にて、
今回は、前回の釣行よりも下流の本流域まで移動して釣行を開始しました。GWから見ると水量が減り、入れるポイントも多くなったように思います。
フローティングやシンキングを使い分けながらミノーでの釣りを展開しましたが、ずっと反応がよくありません。沈み石があるポイントでコルドを取り出し、3m前から徐々に沈ませていくと、一投一発でヤマメが飛び出しました。ショートバイトやチェイスのみも多かったですが、同じアプローチで10cm前後のとても小さなヤマメを3匹釣ることができました。
最後の大場所の落ち込みでも反応は薄かったのですが、コルドを落ち込み下のエグレた所まで落とし込み、ボトムを転がしてくるとゴツッと強いアタリが。最後の最後を飾ったのは26cmのヤマメでした。今シーズンは今までと違ったアプローチで大物をかけることが出来そうな気がします。
【タックル1】
ロッド :TACTICAL ELITE (Ai-Craft)
リール :TWINPOWER Mg2500S(SHIMANO)
ライン :RAPINOVA-X 0.6号(RAPALA)
リーダー:TROUT SHOCK READER 6LB (VARIVAS)
ヒットルアー:CORDE 14g/CORDE 18g アユ
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